こんにちわ。境界性人格障害の”ぴのこ(@border_bpd)”です。
ぴのこの生い立ちはこちら↓
「境界性人格障害」と検索サイトで調べると「美人」「美女」「モテる」というキーワードがサジェストされるのをご存じでしょうか。

これは私のことですか?

愛嬌はあるよね

ぎゃふん
YouTubeでもこんな動画を見つけました↓
今日は、「境界性人格障害の女性に美人が多いのかどうか」をテーマに選んでみました!
境界性人格障害を公表した著名人や、ぴのこが今までに出会ってきたボーダーの女性を思い出して、ちょっとだけ考えてみました。
ボダ被害がヤバすぎて、既に逃げることが確定している方にはこちらがおすすめ↓
境界性人格障害を公表した著名人には美女が多い
境界性人格障害の女性、有名人を挙げてみましょう。
有名な所ではダイアナ妃やマリリン・モンロー、アンジェリーナ・ジョリーなど・・・
過食や不倫、摂食障害などの破壊行為が散見されたというダイアナ妃↓
自殺未遂、アルコールと睡眠薬依存だったマリリンモンロー。
90年代に自分から精神病院に入院したアンジェリーナ・ジョリー。

美女が勢ぞろい!
「17歳のカルテ」で境界性人格障害の女の子を演じたウィノナ・ライダーもそうですね。
窃盗で逮捕されたりしています。
27歳の若さで亡くなったエイミーワインハウスはこちら↓
日本では、華原朋美さんが可能性があると言われています↓
明らかに様子のおかしい生中継もありました。
芸能人などはストレスが大きくかかりそうなので後天的発症なのかな?とも思いますが・・
彼女たちの生い立ちを見ると、恵まれない幼少期だったりするんですね。

順風満帆というわけではないんだね
これについては、「メディアが取り上げて話題になった人が美女だった、というだけ」という気もしますが・・
確かに美しい人が多い印象です。
では実際の私の生活の中での境界性人格障害の女性はどうだったのか見ていきましょう。
ぴのこが出会ってきたBPD(ボーダー)の美女たち
私は合計で3回、閉鎖病棟に入院しています。
アルコール依存症の時以外の2回は女性病棟でした。
アル中になってホワイトリカー持ち歩いてた時の話↓
躁鬱の患者さんや摂食障害の患者さんに交じってボーダーの女性も多くいましたが、どの人もかなり魅力的でした。
超絶美女というわけではないのですが、ムードがあるというと伝わりやすいのかもしれません。
30代、40代でも見た目が若く、体型も維持している人ばかりでした。

モテそうな人が多かった
”男性と縁がない”というような雰囲気とは対極にあるような華やかな印象を持っている、と言えば分かりやすいかもしれません。
なので、「交際相手とのガチンコトラブルの末にやっちまった系」で緊急入院してくる人が多かったですね。
彼氏が浮気したから、コテンパンにしてやったときのエピソード↓
ちなみの私の場合は・・・
境界性人格障害持ちを明かしていない相手からは、「ミステリアス」、「何を考えているのかわからない」、「時々子どもになるよね」「見た目のわりに毒舌」などと言われます。

「ミステリアス」以外に激しく同意w
ボダには美女が多いのかについて、ぴのこ的考察
私の個人的な考えでは、境界性人格障害の女性には、2つのパターンがあるんじゃないかなぁと思っています。
1つ目は、「生まれつきとびきりの美女であったゆえ周囲の風当たりが厳しく、結果的に境界性人格障害になった」
2つ目に「境界性人格障害の見捨てられ不安の症状でものすごい努力をしたので、結果的に見た目が良くなった」
見捨てられ不安については、この記事で紹介した通りですね↓

なるほどねぇ・・
先ほどチェックした著名人の場合は1つ目の気がしますが・・・
一般人の場合は2つ目に当てはまる気がします。
あくまで私の場合ですが、
「中身には全然自信がない!」
↓
「外見だけでもとにかく磨こう!」 という思考回路なんです。

お金貯まったら整形したい

やめとけw
後は、「発想が奇天烈で面白い」とよく言われるので、一緒にいて面白いのかもしれませんね。

奇天烈は誉め言葉ですか?w
境界性人格障害の女性には美人が多いのか? まとめ
今日は症状の事や治療からはちょっと離れて、自分の考察をコラム的に書いてみました。
BPDの女性には、やはり比較的魅力的な方が多いんではないかなという印象です。
私の少ない経験の中での話になってしまいましたが・・
少しでも「へえ。」と暇つぶしに読んでいただけたなら、嬉しいです。
とは言っても、被害が大きすぎるよ・・・!!という方にはこの書籍がおすすめです↓
美女の謎行動を紐解きたい方は・・・↓
☆彡あなたやあなたの大切な人の病気が少しでも良くなりますように☆彡