y 【境界性人格障害】DSM診断基準 症状③~いつも間違っている気がする私は何者ですか?~ | ぴのこの瞬間湯沸かし器的人生

【境界性人格障害】DSM診断基準 症状③~いつも間違っている気がする私は何者ですか?~

症状と対処法シリーズ

【境界性人格障害】DSM診断③に関するぴのこ(本人)の症状

 

こんにちわ。境界性人格障害の”ぴのこ”です。

自分の好きな物って何?

自分ってどんな人間?

どんな人になりたい?

私は何がしたい?

私はどうすればいい?

なんだか、やることなすこと間違っている気がする・・・

 

いまいち、自分って何なのかわからない。何が好き?って言われても、よくわからない。

普段のふとした会話の中でも、「え~っと・・・」とちょっと困ってしまう事ありませんか?

ぴのこ
ぴのこ

いつもそんな感じです!

今日は、境界性人格障害の診断基準の3つ目の項目について私の症状を話します。

同一性の混乱:著明で持続的に不安定な自己像または自己意識

 

※DSM診断基準は 境界性人格障害(本人)ぴのこの半生を暴露←この記事に書いてあります。

境界性人格障害によく見られる、アイデンティティの混乱の症状です。

自分の外見がいいんだか悪いんだかよくわからない

私は、自分で自分の顔や体型が、一般的な平均から見てどの位置にいるのかがいまいちわかりません。

なので、頼りになるのは数字のみ。平均体重や美容体重といった数値です。

 

ぴのこ
ぴのこ

自分で自分が分からない思春期のようなんです

 

境界性パーソナリティ障害の症状の一つである”理想化とこき下ろし”が自分自身にも向けられることに関係があるのか、

「どうしようもなく醜いな・・妖怪にいるよな、こういう顔」と思う時と「めっちゃ可愛い、これはヤバい・・今からでもアイドルになれそう」と思う時があります。

 

 

あ、よくある「今日はメイクが決まっていい感じ!」とか「寝不足でちょっと顔死んでる」とかではなく、根本的な造形の話です。

 

そんな、自分のルックスへの乱高下が続きすぎて、ついに自分で自分がまったく分からないという状態に落ち着きました。

 

ぴのこ
ぴのこ

私って、芸能人並みにルックスがいいなと思う時もある

コタさん
コタさん

な、なるほど・・

一般的には、幼い頃から時間をかけて人に言われたことと自意識をすり合わせて自分ができていくのかもしれないのですが、私の場合はちょっと違うのです。

例えば「スタイルいいね」「雰囲気好きだよ」「可愛いね」などの”誉め言葉”と言われる言葉が、全く信じられないんですね。

そのような耳障りのいい言葉を並べれば、私に取り入ることができるからなのかな?とか何の裏があって、この人はわざわざこんな事を私に言っているのかな?と思ってしまいます。

 

ぴのこ
ぴのこ

素直に受け取ることができないんだよね

コタさん
コタさん

ぴのこは、可愛らしいと思うけどな

ぴのこ
ぴのこ

なんか欲しいの?

コタさん
コタさん

・・・

ちなみにその逆もあって、ルックスを悪く言われた場合も同じです。

「私はこの人にこんな仕打ちをされるようなことをしただろうか」と思い、その言葉が実際に私の容姿を形容しているとは思えないのです。

というわけで、私はもう30年以上も生きていますが、「まあ自分は並ぐらいだろう。」とか「いい時もあれば悪い時もある。」ではなく、果たして自分の容姿がどんな感じなのかが、本当にわかりません。

もしかしたら妖怪かもしれませんし、もしかしたら妖精かもしれません。

何をしたいのかもわからない

私は昔から今まで、自分のしたいことがよく分かりません。

子供の頃から「将来やりたいこと」なんて何もなかったし、仮になりたいとしてもそんな夢をもつのは愚かだと思っていました。

もちろんやりたい仕事もないし、勉強したいこともない、こういう人になりたい、とかもないのです。

ぴのこ
ぴのこ

特になにもしたくない

「無気力でうつ状態」というのとも違って、どうしたらいいのか分からないのです。

ついでに、食べたいものもわかりません。おなかは空きますが、「これが食べたい」「今はこういう気分」というのもないです。

 

いつもありません。

ぴのこ
ぴのこ

なんでもいい

コタさん
コタさん

一番めんどくさいやつ

休みの日にどこに行きたいかもわからないし、一緒にいる人に答えを求めてしまいます。

「相手の意に添わない事を言って見捨てられないだろうか?」という見捨てられ不安も手伝って、自分はこうしたい!という事を主張できないのです。

主張できないうちに、ついにしたいことまで分からなくなってしまいました。

何をしていても自分の行動が間違っている気がする

私は、自分のしていることがいつも間違っている気がしています。

 

例えば、休日の過ごし方。

休みの過ごし方に正しいも間違いもないだろう!と言われそうですが、自分の過ごし方は適切じゃなかった、批判されるような過ごし方だったなと思ってしまうのです。

”午後2時に目が覚めて、三度寝して、だらだらしていました!”という日でなくても。

 

ぴのこ
ぴのこ

なんか間違えている気がする

批判されすぎて育ったからでしょうか。

何をするにも間違えのないように気をつけすぎたのでしょうか。

 

一般的にTVや雑誌で有名な場所、おいしいと言われている流行りの食べ物を食べたりすれば、ちょっと合っている気がします。

 

自分以外の誰かは常に正しいので、TVや雑誌などのマスメディアも正しいということだからです。

これって、少し変ですよね。

 

コタさん
コタさん

自分の好きなように過ごせばいいんじゃないかな?

ぴのこ
ぴのこ

それがよくわからない

友達がハワイ旅行に行けば「みんなに人気の素敵な場所に行ったんだな」と思う反面、数年前に行った私のハワイ旅行は、なんだか間違っていたし、素敵ではなかった気がするのです。

実際はハワイ旅行をエンジョイしたし、いい思い出になったし何かトラブルがあったとかでもありません。

 

ぴのこ
ぴのこ

不思議

その一方、自分以外の行動は”とても正しい”と思えます。

 

なので、(”正解を持っている”と私が思っている)相手に答えを求めてしまう。

「何食べたい?どこいきたい?どうしたい?どんな気分?」全部聞かれて、決めなきゃいけないってちょっと一緒にいて疲れちゃいますよね・・

 

コタさん
コタさん

うーん

というわけで、うまく伝わったか分かりませんが、間違ったことをやり続けている感覚がいつもついて回るので、なんだか自信が持てない状況になってしまっています。

まとめ

今日の記事では、境界性人格障害の診断基準の3つ目の項目についての私の症状を書いてみました。

境界性人格障害本人の方でしたら、「わかる!」と共感いただけるものがあれば嬉しいし、周囲の方には「なるほどね・・・」程度に読んでいただけたら幸いです。

これからも自分はどうすればいいのか分からない状態が続いていきそうですが、自分なりに対処法を見つけてなんとかやっていきたいなって思っています。

私なりの対処法は次回の記事で書きますね。それでは今日も一日、ご安全に。

☆彡あなたやあなたの大切な人の病気が少しでも良くなりますように☆彡

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