y 【境界性人格障害】DSM診断基準 症状⑤~私なんて死んだ方がいいんでしょ?~ | ぴのこの瞬間湯沸かし器的人生

【境界性人格障害】DSM診断基準 症状⑤~私なんて死んだ方がいいんでしょ?~

症状と対処法シリーズ

【境界性人格障害】DSM診断⑤に関するぴのこ(本人)の症状

おはこんばんちわ。境界性人格障害の”ぴのこ”です。

とにかく死にたい・・・

またODしてしまったけど死ねなかった・・・

私なんて死ねばいいんだよね?と思ってしまい、つらい・・・

死にたい死にたい構ってちゃんうるせーんだよと言われた・・・

どうせ死ねないくせにって言われたから今度こそ死んでやる・・・

自分は無価値だから、生きているのは資源の無駄だと思う・・・

何でもいいから死にたい・・・

自傷が止まらない・・・

 

こんな境界性パーソナリティ障害のつらい症状はありませんか?

ぴのこ
ぴのこ

何度も死にかけました

今日は、境界性人格障害の診断基準の5つ目の項目について、私の症状を話します。

 

自殺の行動、そぶり、脅し、または自傷行為のくり返し

 

※DSM診断基準は 境界性人格障害(本人)ぴのこの半生を暴露←この記事に書いてあります。

境界性人格障害の症状の中では一番危険であり、また周囲も振り回されて疲れ切ってしまう本当にやめてくれランキングの第一位ではないでしょうか。

マンション12階から飛び降り未遂。警察に捕まって閉鎖病棟へ。

20歳の頃でした。

お付き合いしていた男性に浮気されたんですね。

「(地方にある)実家に帰省するから」と言って、実際は、別の女性と海外旅行に行っていました。

たまたま彼の家に遊びに行っていた時に、部屋にチラシが溜まっていて、その片づけを手伝っていた時に、チラシの中に混ざっていたホテルクーポンを見つけてしまったのです。

 

ぴのこ
ぴのこ

忘れはしない、マツダレイコ

ちょうどシャワーを浴びていた彼の元へホテルクーポンを持っていきましたが、シャンプーの泡を頭に付けたまま一言、「何もしていない」と。

初めての彼氏でした。温室育ちだった私には、すごくショックだったんですね。

 

どんな具合に温室育ちだったか?はこちらをご覧ください↓

「何もしていない」と頑なに口を割らない彼に、私は一通りの制裁を加えました。

 

コタさん
コタさん

制裁って何

その場で「ワタクシには彼女がいますので」と女に電話させてから、用済みの携帯をキッチンの洗い物の水に浸けて、ネクタイを全部キッチンばさみで切断した上でカレーの鍋に突っ込み、玄関の壁をヒールでキック、納車されたばかりのスバルの新車に鍵で3周、傷をつけました。

 

コタさん
コタさん

・・・

ぴのこ
ぴのこ

ちょっとやりすぎたかな

一連の制裁を加えても、なお許せない相手への怒りがメラメラと激しく燃え上がり、一瞬で最高点に達して「絶対にこいつのマンションで死んでやる、浮気したことを一生後悔させてやる」と考えてしまいました。

”私の自死をもってこいつに復讐してやるしかない!!”という風な感覚、と言いかえれば少し分かりやすいでしょうか。

 

コタさん
コタさん

ごめん全然わからない

 

今となっては、何故こんなわいせつ浮気野郎のために私が死ななければならないのか、全く分からないですけどね。

ぴのこ
ぴのこ

当時は、それしか思えなかったんです

気づくと、マンションの最上階である12階に。

廊下の欄干から鉄棒の前回りをするような体勢で落ちようとした時、女性の叫ぶ声がして、気が付くと私は廊下に倒れていました。

マンションの12階に住む若い夫婦が気が付いて、助けてくれたようでした。

 

コタさん
コタさん

ふー・・・

この時の事はほぼ記憶がないのですが、そのまま12階の若い夫婦のお部屋でお茶を飲ませてもらったような覚えがあります。

ぴのこ
ぴのこ

本当にすみませんでした

その後、なぜか警察が来て「心配なので、署にちょっと来てください」とのこと。

きっと、心配して若夫婦のどちらかが110番でもしてくれたのかもしれません。

警察官と話すなんて初めての事だったし、気が動転していた私は「全然大丈夫ですから!」とか言いながら、とにかく死にたくて国道に何度も飛び出す始末。

 

コタさん
コタさん

そりゃまずいよ

当然のごとく警察官に取り押さえられ、その後の事はよく覚えていません。

気が付いたら、拘束されて閉鎖病棟の隔離部屋にいました。

私なんていない方がいいんでしょう?今から死ぬから。

私はいない方がいいんだよね。

今から死ぬから。

もう終わりにするから。

これで最後だから。

さよなら。

 

私は今まで家族や恋人に、何度このフレーズ、言葉を言ってきたかわかりません。

「死ぬ」というワードを引き合いに出して、いつも相手を動揺させ、コントロールしようとしてきました。

 

コタさん
コタさん

ある意味、脅迫だよな

ぴのこ
ぴのこ

ごめんなさい

今でも、「もう、どうなってもいいってことだよね?」みたいな煽り方をしてしまいます。

もっと建設的に話をできるはずなのに、私の話には見向いてもくれない気がして、こんな脅し文句を言ってしまう。

自分に自信がないから、こういった強烈なインパクトのある言葉で興味を引く、というやり方をしてしまっているんだろうな、と感じています。

 

コタさん
コタさん

普通に話してくれたらいいのに

ぴのこ
ぴのこ

うーん・・・そうなんだけどね

しかも、このようなキラーワードに確実に反応してくれる人をしっかり選別した上で、こうした行為をしているので本当にたちが悪いのです。

止まらない自分へのひどい仕打ち。手首、腕から次第に見えない場所へ

自傷行為も止まりませんでした。

「自傷行為」というとリストカットがイメージされるかもしれませんが、私の場合は、リストカットの他にも、アームカット、こぶしや物で自分を殴る、爪で皮膚をひっかく等もありました。

 

ぴのこ
ぴのこ

ワーってなるともう止められなかった

また、「自分を大切にしない」という意味では、お酒の飲みすぎや、過食・拒食、セックスへの依存や市販薬・処方薬の乱用、OD(オーバードーズ)もしていました。

 

お酒や薬への依存のエピソードはこちら↓

 

特にセックスへの依存はひどくて、コタさんと出会った頃は週に5回はセックスをせがんでいたと思います。

コタさん
コタさん

死ぬかと思った

”女性として魅力がないのなら、自分には何の魅力があるんだろう?何もないよな。”と考えてしまっていたんですね。

ぴのこ
ぴのこ

セックスなし=私は無価値 って思ってた

なので、「2人でひとつ屋根の下にいてセックスがない」ということ=「私に興味がない&魅力を感じていない=捨てられる5秒前」 みたいな感じで、強烈な不安に襲われていました。

見捨てられ不安が、やっぱり常について回るんですよね。

 

ぴのこ
ぴのこ

不安すぎた

また、社会に出て、リストカットの傷跡があるとどうにも社会生活を送りにくいことに気が付いてからは、見えない場所を傷つけたり、ひどい打撲を負わせるようになっていました。

 

コタさん
コタさん

やめなよ、よくないよ

ぴのこ
ぴのこ

やめたいけどやめられなかったね

どれもこれも、他人ができていることをできなかった自分、相手の理想に届くことができなかった自分、自分の中の基準値に達していないダメな自分を罰するという、懲戒的意味合いでの容赦ない自分への攻撃でした。

まとめ

今回の記事では、境界性人格障害の診断基準の5つ目の項目についての私の症状を書いてみました。

自殺衝動がテーマだけにちょっと痛々しい表現も出てきてしまいましたが、私の場合はこんな症状でした。

ぴのこ
ぴのこ

辛かった

今、こうして振り返ると、よくぞ現在まで生き延びたなって自分に言ってあげたい程ですね。

次回は、この自殺衝動についての対処法を書いてみる予定です。では今日も一日、ご安全に!

☆彡あなたやあなたの大切な人の病気が少しでも良くなりますように☆彡

タイトルとURLをコピーしました